トップ太陽光の認定消失データ > 大阪府

大阪府の太陽光認定は、どれだけ公表一覧から消えているか
市区町村×年度の実測(経産省 事業計画認定情報・10断面突合・2026-06-30時点)

4,089
2025年度 期首の太陽光認定(件)
57
消えた件数(観測)=1.39%・全国32位
58
事業者交代(観測)=1.42%
70
数値を出せた市区町村(伏せ2)
📍 大阪府の2025年度の消失率は1.39%。全国47都道府県では高い順に32位(全国平均 3.31%)で、真ん中あたりの水準です。
⚠ ここに出ているのは「公表一覧から消えた」という観測であって、廃止・撤退の確定ではありません。

個別の設備の確定情報 → 失効等認定情報照会(資源エネルギー庁・設備IDで引ける)(資源エネルギー庁)

大阪府の年度ごとの動き

年度期首件数期首の出力消失(観測)消失率消失出力(kW)事業者交代交代率新規
2024年度4,09053.0万kW280.68%21,085180.44%27
2025年度4,08953.6万kW571.39%10,553581.42%45
2026年度(3ヶ月ぶん)4,07753.4万kW40.10%2,115140.34%3

2026年度は3ヶ月ぶんの観測なので、12ヶ月の年度と率をそのまま比べられません。最新期間の消失は、後の月に戻ってくる可能性が残る暫定値です。最新断面(2026-06-30)で公表されている大阪府の太陽光は4,076件・約53.4万kWです。

大阪府の市区町村別(2025年度・期首件数の多い順)

大阪府で2025年度に数値を出せた市区町村は70です(このほか2市区町村は母数3件未満のため数値を伏せています)。期首30件以上の中で消失率が高かったのは富田林市(9.32%)・南河内郡河南町(8.82%)・泉南郡岬町(8.43%)・大阪市住吉区(6.25%)・豊能郡能勢町(6.15%)でした。一方で、期首30件以上あって1件も消えなかった市区町村が27あります。

市区町村期首件数期首出力(kW)消失(観測)消失率前年度消失出力(kW)事業者交代新規
東大阪市27218,36320.74%0.37%5501
和泉市20625,92952.43%1.46%26840
八尾市20410,92010.49%0.00%4743
岸和田市17328,81542.31%1.14%19832
泉佐野市15621,53000.00%0.00%032
泉南市13825,60842.90%0.72%16921
枚方市12820,25300.00%0.78%002
茨木市12619,45300.00%0.80%060
富田林市11815,060119.32%0.00%48401
豊中市1074,44600.00%0.93%010
高槻市10312,09521.94%1.98%1,04001
貝塚市9515,05311.05%0.00%64401
阪南市9310,33433.23%0.00%2,28961
羽曳野市914,82111.10%0.00%3300
泉南郡岬町8330,82378.43%0.00%31910
堺市西区8213,16000.00%1.22%030
寝屋川市764,02211.32%2.60%50010
堺市中区722,39600.00%2.70%011
柏原市726,98500.00%0.00%001
大阪市平野区703,31200.00%0.00%011
河内長野市674,65811.49%1.47%96011
大東市653,49411.54%0.00%4001
豊能郡能勢町6510,12546.15%1.52%13410
堺市南区644,48700.00%1.56%000
大阪市住之江区6223,00600.00%0.00%001
四條畷市6011,26900.00%0.00%000
門真市594,53900.00%0.00%020
堺市堺区5819,44500.00%0.00%031
吹田市584,85600.00%0.00%021
摂津市583,74500.00%0.00%000
堺市美原区534,86411.89%0.00%2000
松原市532,66900.00%0.00%020
泉大津市4623,70400.00%0.00%011
大阪市西淀川区429,27000.00%2.38%021
箕面市415,32300.00%0.00%0115
堺市北区401,34600.00%2.44%000
大阪市東淀川区391,42500.00%4.88%000
南河内郡太子町361,59900.00%0.00%010
守口市351,05800.00%0.00%001
南河内郡河南町346,49038.82%2.86%14901
大阪市此花区3219,28500.00%0.00%001
大阪市住吉区321,11826.25%0.00%6610
交野市302,91800.00%0.00%001
堺市東区301,55200.00%3.23%000
大阪市東住吉区3096600.00%0.00%000
大阪市生野区291,03900.00%0.00%000
大阪市鶴見区291,75700.00%0.00%000
大阪狭山市264,81400.00%0.00%010
大阪市大正区263,78500.00%0.00%000
池田市261,26413.85%0.00%50000
大阪市城東区251,22600.00%0.00%011
大阪市西成区232,18600.00%0.00%000
大阪市淀川区2371600.00%0.00%000
泉南郡熊取町229,28914.55%4.35%1,89000
大阪市東成区2055000.00%0.00%000
豊能郡豊能町206,95915.00%0.00%75020
大阪市港区194,45800.00%0.00%000
泉北郡忠岡町181,43300.00%0.00%000
藤井寺市184,11400.00%0.00%000
高石市1521,02300.00%6.67%000
大阪市旭区1441300.00%0.00%000
大阪市西区1353700.00%0.00%000
大阪市都島区1339400.00%0.00%000
大阪市阿倍野区1237700.00%0.00%000
大阪市北区926200.00%0.00%000
南河内郡千早赤阪村81,74500.00%0.00%000
大阪市天王寺区719600.00%0.00%010
大阪市浪速区717000.00%0.00%000
泉南郡田尻町627600.00%0.00%000
大阪市福島区38400.00%0.00%000
三島郡島本町2母数が少ないため非表示(3件未満)
大阪市中央区2母数が少ないため非表示(3件未満)

「前年度」=2024年度(2024-03→2025-03)の消失率。件数3件未満の市区町村は、1件消えただけで事業者が特定されうるため数値を伏せています。市区町村は公表ファイルの所在地表記から切り出したもので、番地は保持していません。

消えているのは、ほぼ「まだ建っていない認定」(全国)

全国で消失(観測)した太陽光26,478件のうち95.9%は運転開始前の認定でした(運転開始済みで消えたのは1,086件)。したがって消失率の高い市区町村を見つけても、それは「その地域の発電所が止まった」ことを意味しません。件数の大半は、建たないまま認定だけがあった案件です。ただし内訳は全国集計で、市区町村ごとの内訳は出していません。

近い順位の都道府県

30位 大分県2025年度の消失率 1.59%(142件)31位 岡山県2025年度の消失率 1.49%(180件)33位 長崎県2025年度の消失率 1.31%(92件)34位 宮崎県2025年度の消失率 1.27%(140件)

▶ 47都道府県の一覧と全国の集計を見る

大阪府で太陽光を検討している方へ

大阪府の発電量の目安1kWあたり年間何kWh? 容量別・月別の期待値 歩留り診断ツール実測が地域の期待値の何%出ているか 卒FIT後の選択肢売電単価が下がった後の使い方 蓄電池の損益計算自家消費でどれだけ得か

この数値について

出典を明記していただければ引用・転載は自由です(例:「出典: 発電量ベンチ https://hatsudenbench.com/shikkou/osaka/」)。全国ぶんのCSVは市区町村×年度CSV都道府県×年度CSVで配布しています。

出所: 資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー 事業計画認定情報 公表用ウェブサイト(公表用ウェブサイト)。都道府県別の公表ファイル47本を月次で保存し、設備IDを鍵に断面どうしを突き合わせた当サイトの集計です。対象断面は 2024-03〜2026-06 の10枚(最新断面 2026-06-30 時点)。更新は公表ファイルの更新に合わせて月次で見直します(このページの生成日 2026-08-19)。太陽光は20kW未満(住宅用など)が公表対象外のため、この集計にも入っていません。市区町村×年度で件数3件未満のセルは数値を伏せています(195セル)。個々の設備の情報(事業者名・所在地の番地など)は公開しません。

よくある質問

大阪府の太陽光の認定はどれくらい公表一覧から消えていますか?

2025年度(12ヶ月)は、期首に公表されていた大阪府の太陽光4,089件のうち57件(1.39%・出力にして約10,553kW)が、その後の断面に一度も出てこなくなりました。全国平均は3.31%で、大阪府は47都道府県中32位(高い順)です。前年度の2024年度は28件(0.68%)でした。これは「公表一覧から消えた」という観測であり、失効の確定件数ではありません。

大阪府で事業者の入れ替わり(譲渡)はどれくらいありますか?

2025年度は、同じ設備IDのまま発電事業者名が変わったものが58件(期首の1.42%)ありました。全国平均は1.23%です。市区町村では阪南市(6.45%)・堺市堺区(5.17%)・茨木市(4.76%)が高めでした。名義変更・売却・社名変更のいずれでも起きるため、売買が成立した件数ではありません。

大阪府のどの市区町村で消失が多いですか?

2025年度に消失率が高かったのは(期首30件以上の市区町村で)富田林市 9.32%(11/118件)、南河内郡河南町 8.82%(3/34件)、泉南郡岬町 8.43%(7/83件)、大阪市住吉区 6.25%(2/32件)、豊能郡能勢町 6.15%(4/65件)です。全国で見ても、消えた太陽光の96%は運転開始前の認定なので、率が高い地域=稼働中の発電所が止まった地域、ではありません。

大阪府に太陽光の認定はいくつありますか?

最新断面(2026-06-30時点)の公表ファイルでは、大阪府の太陽光(20kW以上)は4,076件・約53.4万kWです。住宅用に多い20kW未満は公表対象外のため含みません。

自分の設備や購入予定の発電所が失効していないか確認するには?

資源エネルギー庁の「失効等認定情報照会」で設備IDを入力すると公式に確認できます(https://www.fit-portal.go.jp/searchinvalidplantid)。中古発電所の購入では、売主の認定通知とこの照会を突き合わせ、設備そのものの状態は施工店の現地点検で確かめてください。このページは大阪府の市区町村単位の傾向を示すもので、個別の設備の状態は判定できません。

発電量ベンチ|出所: 資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー 事業計画認定情報 公表用ウェブサイト(10断面 2024-03〜2026-06・最新 2026-06-30時点)。当サイトによる集計です。「消失」は公表一覧から消えたという観測で、失効・廃止の確定ではありません。生成日 2026-08-19。