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長崎県の太陽光認定は、どれだけ公表一覧から消えているか
市区町村×年度の実測(経産省 事業計画認定情報・10断面突合・2026-06-30時点)

6,997
2025年度 期首の太陽光認定(件)
92
消えた件数(観測)=1.31%・全国33位
89
事業者交代(観測)=1.27%
20
数値を出せた市区町村(伏せ1)
📍 長崎県の2025年度の消失率は1.31%。全国47都道府県では高い順に33位(全国平均 3.31%)で、真ん中あたりの水準です。
⚠ ここに出ているのは「公表一覧から消えた」という観測であって、廃止・撤退の確定ではありません。

個別の設備の確定情報 → 失効等認定情報照会(資源エネルギー庁・設備IDで引ける)(資源エネルギー庁)

長崎県の年度ごとの動き

年度期首件数期首の出力消失(観測)消失率消失出力(kW)事業者交代交代率新規
2024年度7,180118.4万kW1912.66%10,005460.64%9
2025年度6,997117.8万kW921.31%9,639891.27%7
2026年度(3ヶ月ぶん)6,913117.2万kW731.06%5,323100.14%13

2026年度は3ヶ月ぶんの観測なので、12ヶ月の年度と率をそのまま比べられません。最新期間の消失は、後の月に戻ってくる可能性が残る暫定値です。最新断面(2026-06-30)で公表されている長崎県の太陽光は6,853件・約116.9万kWです。

長崎県の市区町村別(2025年度・期首件数の多い順)

長崎県で2025年度に数値を出せた市区町村は20です(このほか1市区町村は母数3件未満のため数値を伏せています)。期首30件以上の中で消失率が高かったのは平戸市(5.62%)・南島原市(3.32%)・東彼杵郡川棚町(1.92%)・諫早市(1.55%)・大村市(1.25%)でした。一方で、期首30件以上あって1件も消えなかった市区町村が7あります。

市区町村期首件数期首出力(kW)消失(観測)消失率前年度消失出力(kW)事業者交代新規
諫早市1,417113,653221.55%0.91%1,240162
南島原市63361,286213.32%1.09%1,04010
佐世保市632510,52460.95%8.42%1,122211
五島市59446,63610.17%2.95%23121
雲仙市59240,48100.00%0.17%020
大村市56091,18171.25%0.53%2,18051
長崎市552110,03830.54%0.18%32161
島原市46627,46310.21%0.21%54550
平戸市42730,301245.62%0.23%2,34421
西海市32533,11141.23%0.00%29430
松浦市22129,72920.90%15.59%48200
東彼杵郡波佐見町1238,65700.00%24.54%030
北松浦郡佐々町9115,28000.00%1.10%020
対馬市857,76600.00%0.00%010
西彼杵郡時津町6822,15800.00%0.00%050
壱岐市647,20800.00%0.00%010
東彼杵郡東彼杵町5711,71200.00%3.39%010
東彼杵郡川棚町525,93611.92%7.14%4900
西彼杵郡長与町2089100.00%0.00%020
南松浦郡新上五島町164,24000.00%0.00%010
北松浦郡小値賀町2母数が少ないため非表示(3件未満)

「前年度」=2024年度(2024-03→2025-03)の消失率。件数3件未満の市区町村は、1件消えただけで事業者が特定されうるため数値を伏せています。市区町村は公表ファイルの所在地表記から切り出したもので、番地は保持していません。

消えているのは、ほぼ「まだ建っていない認定」(全国)

全国で消失(観測)した太陽光26,478件のうち95.9%は運転開始前の認定でした(運転開始済みで消えたのは1,086件)。したがって消失率の高い市区町村を見つけても、それは「その地域の発電所が止まった」ことを意味しません。件数の大半は、建たないまま認定だけがあった案件です。ただし内訳は全国集計で、市区町村ごとの内訳は出していません。

近い順位の都道府県

31位 岡山県2025年度の消失率 1.49%(180件)32位 大阪府2025年度の消失率 1.39%(57件)34位 宮崎県2025年度の消失率 1.27%(140件)35位 愛知県2025年度の消失率 1.20%(182件)

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この数値について

出典を明記していただければ引用・転載は自由です(例:「出典: 発電量ベンチ https://hatsudenbench.com/shikkou/nagasaki/」)。全国ぶんのCSVは市区町村×年度CSV都道府県×年度CSVで配布しています。

出所: 資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー 事業計画認定情報 公表用ウェブサイト(公表用ウェブサイト)。都道府県別の公表ファイル47本を月次で保存し、設備IDを鍵に断面どうしを突き合わせた当サイトの集計です。対象断面は 2024-03〜2026-06 の10枚(最新断面 2026-06-30 時点)。更新は公表ファイルの更新に合わせて月次で見直します(このページの生成日 2026-08-19)。太陽光は20kW未満(住宅用など)が公表対象外のため、この集計にも入っていません。市区町村×年度で件数3件未満のセルは数値を伏せています(195セル)。個々の設備の情報(事業者名・所在地の番地など)は公開しません。

よくある質問

長崎県の太陽光の認定はどれくらい公表一覧から消えていますか?

2025年度(12ヶ月)は、期首に公表されていた長崎県の太陽光6,997件のうち92件(1.31%・出力にして約9,639kW)が、その後の断面に一度も出てこなくなりました。全国平均は3.31%で、長崎県は47都道府県中33位(高い順)です。前年度の2024年度は191件(2.66%)でした。これは「公表一覧から消えた」という観測であり、失効の確定件数ではありません。

長崎県で事業者の入れ替わり(譲渡)はどれくらいありますか?

2025年度は、同じ設備IDのまま発電事業者名が変わったものが89件(期首の1.27%)ありました。全国平均は1.23%です。市区町村では西彼杵郡時津町(7.35%)・佐世保市(3.32%)・東彼杵郡波佐見町(2.44%)が高めでした。名義変更・売却・社名変更のいずれでも起きるため、売買が成立した件数ではありません。

長崎県のどの市区町村で消失が多いですか?

2025年度に消失率が高かったのは(期首30件以上の市区町村で)平戸市 5.62%(24/427件)、南島原市 3.32%(21/633件)、東彼杵郡川棚町 1.92%(1/52件)、諫早市 1.55%(22/1417件)、大村市 1.25%(7/560件)です。全国で見ても、消えた太陽光の96%は運転開始前の認定なので、率が高い地域=稼働中の発電所が止まった地域、ではありません。

長崎県に太陽光の認定はいくつありますか?

最新断面(2026-06-30時点)の公表ファイルでは、長崎県の太陽光(20kW以上)は6,853件・約116.9万kWです。住宅用に多い20kW未満は公表対象外のため含みません。

自分の設備や購入予定の発電所が失効していないか確認するには?

資源エネルギー庁の「失効等認定情報照会」で設備IDを入力すると公式に確認できます(https://www.fit-portal.go.jp/searchinvalidplantid)。中古発電所の購入では、売主の認定通知とこの照会を突き合わせ、設備そのものの状態は施工店の現地点検で確かめてください。このページは長崎県の市区町村単位の傾向を示すもので、個別の設備の状態は判定できません。

発電量ベンチ|出所: 資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー 事業計画認定情報 公表用ウェブサイト(10断面 2024-03〜2026-06・最新 2026-06-30時点)。当サイトによる集計です。「消失」は公表一覧から消えたという観測で、失効・廃止の確定ではありません。生成日 2026-08-19。