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太陽光12kWの発電量はどのくらい?
全国平均の年間・月別・都道府県別の目安(2026-08-07時点)

15,600
年間発電量の目安(kWh・全国平均)
1,300
月平均(kWh)
42.7
1日あたり(kWh)
約42万円
電気代換算/年(27円/kWh)*
☀️ 12kWシステムの期待発電量 = 平均日射量 × 365日 × 損失係数0.94 × 12kW(真南・傾斜30度の目安)。全国平均の1kWあたり年間1,300kWhをもとにしています。地域・方位・影で上下します。

* 12kWは低圧(50kW未満)の産業用として扱われることが多い規模です。全量売電を選ぶ場合、金額は電気代ではなく売電単価で決まるため、上の「電気代換算」は自家消費できた場合の上限の目安としてご覧ください。住宅の屋根で余剰売電にする場合は、自家消費分がこの単価、余剰分が売電単価になります。

12kW(12キロワット)は結局どのくらい? ― kWとkWhの違い

12kW=12キロワットは太陽光システムの大きさ(発電する能力)を表す単位で、kWh=キロワットアワー実際に発電した電力量を表す単位です。「12kWhはどれくらい?」で探している場合も、多くはこの12kWシステムが生む電力量のことを指しています。目安は下のとおりです。

よく晴れた日の正午前後には瞬間的に12kW近い出力が出ますが、朝夕・曇天は下がり夜間はゼロなので、1日の合計が「12kW × 24時間」になることはありません。一般的な家庭の電気使用量が月260〜400kWh程度であることと見比べると、12kWがどのくらいの規模かがつかめます。

月別の発電量の目安(12kW・全国平均)

太陽光の発電量は5月前後がピークで、梅雨と冬に落ちる季節形状です。「夏が一番多い」は誤解で、パネルは高温で効率が落ちるため真夏はむしろ5月より少なくなります(詳しく)。

発電量の目安1日あたり相対
1月1,101 kWh36 kWh/日
2月1,235 kWh44 kWh/日
3月1,410 kWh45 kWh/日
4月1,517 kWh51 kWh/日
5月1,584 kWh51 kWh/日
6月1,316 kWh44 kWh/日
7月1,383 kWh45 kWh/日
8月1,504 kWh49 kWh/日
9月1,249 kWh42 kWh/日
10月1,208 kWh39 kWh/日
11月1,074 kWh36 kWh/日
12月1,020 kWh33 kWh/日

全国平均の季節分布(当サイト診断ツールと同一係数)で年間15,600kWhを月別に配分した値。豪雪地・多照地では形状が変わります。

都道府県別:12kWの年間発電量

47都道府県の一覧を見る(日射量順)
順位都道府県年間発電量(12kW)月平均
1宮崎県16,884 kWh1,407 kWh
2高知県16,884 kWh1,407 kWh
3山梨県16,884 kWh1,407 kWh
4岡山県16,464 kWh1,372 kWh
5沖縄県16,464 kWh1,372 kWh
6群馬県16,464 kWh1,372 kWh
7香川県16,464 kWh1,372 kWh
8静岡県16,464 kWh1,372 kWh
9長野県16,464 kWh1,372 kWh
10徳島県16,464 kWh1,372 kWh
11和歌山県16,464 kWh1,372 kWh
12愛知県16,056 kWh1,338 kWh
13愛媛県16,056 kWh1,338 kWh
14茨城県16,056 kWh1,338 kWh
15熊本県16,056 kWh1,338 kWh
16広島県16,056 kWh1,338 kWh
17埼玉県16,056 kWh1,338 kWh
18三重県16,056 kWh1,338 kWh
19鹿児島県16,056 kWh1,338 kWh
20千葉県16,056 kWh1,338 kWh
21大分県16,056 kWh1,338 kWh
22岐阜県15,648 kWh1,304 kWh
23佐賀県15,648 kWh1,304 kWh
24山口県15,648 kWh1,304 kWh
25神奈川県15,648 kWh1,304 kWh
26大阪府15,648 kWh1,304 kWh
27長崎県15,648 kWh1,304 kWh
28東京都15,648 kWh1,304 kWh
29栃木県15,648 kWh1,304 kWh
30奈良県15,648 kWh1,304 kWh
31兵庫県15,648 kWh1,304 kWh
32宮城県15,228 kWh1,269 kWh
33京都府15,228 kWh1,269 kWh
34滋賀県15,228 kWh1,269 kWh
35福岡県15,228 kWh1,269 kWh
36福島県15,228 kWh1,269 kWh
37岩手県14,820 kWh1,235 kWh
38島根県14,820 kWh1,235 kWh
39福井県14,820 kWh1,235 kWh
40北海道14,820 kWh1,235 kWh
41石川県14,412 kWh1,201 kWh
42鳥取県14,412 kWh1,201 kWh
43富山県14,412 kWh1,201 kWh
44山形県14,004 kWh1,167 kWh
45新潟県14,004 kWh1,167 kWh
46秋田県13,584 kWh1,132 kWh
47青森県13,584 kWh1,132 kWh

わが家の実測は、この目安の何%?

パワコンや検針票の実測値と期待値を比べると、設備が健全かどうか(歩留り)がわかります。容量12kW・お住まいの県を入れるだけ。無料の診断ツールでどうぞ。

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目安より少ないときの原因チェック

影の影響一部の影でも発電量は大きく下がる パネルの汚れ・清掃汚れでどれだけ下がる?洗う価値は? パワコンの不調・寿命10年超は要注意。交換費用の目安 発電量の急落急に減ったときの切り分け手順

ほかの容量の発電量

3kWの発電量年間 約3,900 kWh(全国平均)4kWの発電量年間 約5,200 kWh(全国平均)5kWの発電量年間 約6,500 kWh(全国平均)6kWの発電量年間 約7,800 kWh(全国平均)8kWの発電量年間 約10,400 kWh(全国平均)10kWの発電量年間 約13,000 kWh(全国平均)15kWの発電量年間 約19,500 kWh(全国平均)20kWの発電量年間 約26,000 kWh(全国平均)容量別 発電量の一覧(3〜20kW)全容量を1枚の表で比較

▶ 容量別の発電量一覧(3kW〜20kW)をまとめて見る

よくある質問

太陽光12kWの1日あたりの発電量は?

全国平均では1日あたり約42.7kWhが目安です(年間約15,600kWh ÷ 365日)。5月前後のピーク月は平均の1.1〜1.2倍、11〜12月は0.8倍程度まで季節変動します。

太陽光12kWの月間発電量はどのくらい?

全国平均で月あたり約1,300kWhが目安です。最も多い5月は約1,584kWh、最も少ない12月は約1,020kWh程度です。

12kWと12kWhは何が違う?

kW(キロワット)は太陽光システムの大きさ=発電する能力、kWh(キロワットアワー)は実際に発電した電力量です。12kWのシステムが発電する量は全国平均で1日あたり約42.7kWh、1か月で約1,300kWh、1年で約15,600kWhが目安です。発電するのは日中だけで出力も時間帯で変わるため、1日の合計が「12kW×24時間」になることはありません。

12kWの発電量は地域でどれくらい違う?

1位の宮崎県(年間約16,884kWh)と47位の青森県(約13,584kWh)では年間で約3,300kWhの差があります。お住まいの県の目安は本ページの県別表から確認できます。

実際の発電量がこの目安より少ないときは?

方位・傾斜・影・パネルの汚れ・パワーコンディショナの不調などが原因になり得ます。当サイトの歩留り診断ツールで「期待値の何%出ているか」を数値で確認できます。

この数値について

NEDO日射量データベースに基づく平均日射量から当サイトが試算した一次データです。出典リンク付きでの引用・転載は自由です(例:「出典: 発電量ベンチ https://hatsudenbench.com/kw/12kw/」)。

発電量ベンチ|日射量出典: NEDO METPV/MONSOLA 平均日射量データベース(当サイト集計値)。2026-08-07時点。* 電気代換算は全量自家消費・1kWh=27円の概算。実際の発電量は設置条件・機器・気象で変わります。