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山梨県の太陽光認定は、どれだけ公表一覧から消えているか
市区町村×年度の実測(経産省 事業計画認定情報・10断面突合・2026-06-30時点)

6,605
2025年度 期首の太陽光認定(件)
310
消えた件数(観測)=4.69%・全国7位
47
事業者交代(観測)=0.71%
24
数値を出せた市区町村(伏せ0)
📍 山梨県の2025年度の消失率は4.69%。全国47都道府県の中で消失率が高い方から7位で、全国平均(3.31%)を1.38ポイント上回ります。
⚠ ここに出ているのは「公表一覧から消えた」という観測であって、廃止・撤退の確定ではありません。

個別の設備の確定情報 → 失効等認定情報照会(資源エネルギー庁・設備IDで引ける)(資源エネルギー庁)

山梨県の年度ごとの動き

年度期首件数期首の出力消失(観測)消失率消失出力(kW)事業者交代交代率新規
2024年度6,79155.9万kW2002.95%12,548180.27%14
2025年度6,60554.9万kW3104.69%16,258470.71%11
2026年度(3ヶ月ぶん)6,30553.5万kW711.13%5,091160.25%1

2026年度は3ヶ月ぶんの観測なので、12ヶ月の年度と率をそのまま比べられません。最新期間の消失は、後の月に戻ってくる可能性が残る暫定値です。最新断面(2026-06-30)で公表されている山梨県の太陽光は6,236件・約53.0万kWです。

山梨県の市区町村別(2025年度・期首件数の多い順)

山梨県で2025年度に数値を出せた市区町村は24です。期首30件以上の中で消失率が高かったのは韮崎市(13.66%)・南都留郡鳴沢村(11.32%)・南巨摩郡身延町(8.33%)・南都留郡富士河口湖町(7.38%)・山梨市(5.82%)でした。一方で、期首30件以上あって1件も消えなかった市区町村が1あります。

市区町村期首件数期首出力(kW)消失(観測)消失率前年度消失出力(kW)事業者交代新規
北杜市2,006160,0261025.08%1.19%6,103152
南アルプス市66151,542274.08%0.90%1,47471
甲府市62439,757142.24%1.11%56320
笛吹市46023,678183.91%2.34%80180
韮崎市45441,7116213.66%13.36%3,08303
甲斐市38579,71682.08%1.03%31581
山梨市37835,385225.82%11.35%1,03241
甲州市29817,117103.36%1.66%81100
都留市27219,95582.94%0.37%37720
中央市18610,78073.76%0.53%31200
南都留郡富士河口湖町12210,38497.38%0.81%39000
大月市1196,43721.68%0.84%9900
富士吉田市1009,52422.00%1.96%8810
中巨摩郡昭和町985,19411.02%0.00%4101
西八代郡市川三郷町838,43222.41%0.00%7302
南巨摩郡富士川町724,32222.78%1.37%7900
南巨摩郡身延町605,66558.33%21.05%19700
南都留郡忍野村562,29600.00%1.75%000
南都留郡鳴沢村535,106611.32%0.00%28500
上野原市376,39612.70%0.00%5000
南都留郡山中湖村281,64013.57%0.00%4800
南巨摩郡南部町251,00900.00%0.00%000
南都留郡西桂町253,09614.00%3.85%3800
南都留郡道志村39000.00%0.00%000

「前年度」=2024年度(2024-03→2025-03)の消失率。件数3件未満の市区町村は、1件消えただけで事業者が特定されうるため数値を伏せています。市区町村は公表ファイルの所在地表記から切り出したもので、番地は保持していません。

消えているのは、ほぼ「まだ建っていない認定」(全国)

全国で消失(観測)した太陽光26,478件のうち95.9%は運転開始前の認定でした(運転開始済みで消えたのは1,086件)。したがって消失率の高い市区町村を見つけても、それは「その地域の発電所が止まった」ことを意味しません。件数の大半は、建たないまま認定だけがあった案件です。ただし内訳は全国集計で、市区町村ごとの内訳は出していません。

近い順位の都道府県

5位 山形県2025年度の消失率 5.68%(63件)6位 茨城県2025年度の消失率 4.88%(1,520件)8位 群馬県2025年度の消失率 4.56%(1,007件)9位 埼玉県2025年度の消失率 4.47%(467件)

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この数値について

出典を明記していただければ引用・転載は自由です(例:「出典: 発電量ベンチ https://hatsudenbench.com/shikkou/yamanashi/」)。全国ぶんのCSVは市区町村×年度CSV都道府県×年度CSVで配布しています。

出所: 資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー 事業計画認定情報 公表用ウェブサイト(公表用ウェブサイト)。都道府県別の公表ファイル47本を月次で保存し、設備IDを鍵に断面どうしを突き合わせた当サイトの集計です。対象断面は 2024-03〜2026-06 の10枚(最新断面 2026-06-30 時点)。更新は公表ファイルの更新に合わせて月次で見直します(このページの生成日 2026-08-19)。太陽光は20kW未満(住宅用など)が公表対象外のため、この集計にも入っていません。市区町村×年度で件数3件未満のセルは数値を伏せています(195セル)。個々の設備の情報(事業者名・所在地の番地など)は公開しません。

よくある質問

山梨県の太陽光の認定はどれくらい公表一覧から消えていますか?

2025年度(12ヶ月)は、期首に公表されていた山梨県の太陽光6,605件のうち310件(4.69%・出力にして約16,258kW)が、その後の断面に一度も出てこなくなりました。全国平均は3.31%で、山梨県は47都道府県中7位(高い順)です。前年度の2024年度は200件(2.95%)でした。これは「公表一覧から消えた」という観測であり、失効の確定件数ではありません。

山梨県で事業者の入れ替わり(譲渡)はどれくらいありますか?

2025年度は、同じ設備IDのまま発電事業者名が変わったものが47件(期首の0.71%)ありました。全国平均は1.23%です。市区町村では甲斐市(2.08%)・笛吹市(1.74%)・南アルプス市(1.06%)が高めでした。名義変更・売却・社名変更のいずれでも起きるため、売買が成立した件数ではありません。

山梨県のどの市区町村で消失が多いですか?

2025年度に消失率が高かったのは(期首30件以上の市区町村で)韮崎市 13.66%(62/454件)、南都留郡鳴沢村 11.32%(6/53件)、南巨摩郡身延町 8.33%(5/60件)、南都留郡富士河口湖町 7.38%(9/122件)、山梨市 5.82%(22/378件)です。全国で見ても、消えた太陽光の96%は運転開始前の認定なので、率が高い地域=稼働中の発電所が止まった地域、ではありません。

山梨県に太陽光の認定はいくつありますか?

最新断面(2026-06-30時点)の公表ファイルでは、山梨県の太陽光(20kW以上)は6,236件・約53.0万kWです。住宅用に多い20kW未満は公表対象外のため含みません。

自分の設備や購入予定の発電所が失効していないか確認するには?

資源エネルギー庁の「失効等認定情報照会」で設備IDを入力すると公式に確認できます(https://www.fit-portal.go.jp/searchinvalidplantid)。中古発電所の購入では、売主の認定通知とこの照会を突き合わせ、設備そのものの状態は施工店の現地点検で確かめてください。このページは山梨県の市区町村単位の傾向を示すもので、個別の設備の状態は判定できません。

発電量ベンチ|出所: 資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー 事業計画認定情報 公表用ウェブサイト(10断面 2024-03〜2026-06・最新 2026-06-30時点)。当サイトによる集計です。「消失」は公表一覧から消えたという観測で、失効・廃止の確定ではありません。生成日 2026-08-19。