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山口県の太陽光認定は、どれだけ公表一覧から消えているか
市区町村×年度の実測(経産省 事業計画認定情報・10断面突合・2026-06-30時点)

6,960
2025年度 期首の太陽光認定(件)
151
消えた件数(観測)=2.17%・全国23位
88
事業者交代(観測)=1.26%
19
数値を出せた市区町村(伏せ0)
📍 山口県の2025年度の消失率は2.17%。全国47都道府県では高い順に23位(全国平均 3.31%)で、真ん中あたりの水準です。
⚠ ここに出ているのは「公表一覧から消えた」という観測であって、廃止・撤退の確定ではありません。

個別の設備の確定情報 → 失効等認定情報照会(資源エネルギー庁・設備IDで引ける)(資源エネルギー庁)

山口県の年度ごとの動き

年度期首件数期首の出力消失(観測)消失率消失出力(kW)事業者交代交代率新規
2024年度7,145147.5万kW2042.86%12,327400.56%19
2025年度6,960146.6万kW1512.17%63,540881.26%66
2026年度(3ヶ月ぶん)6,875144.7万kW490.71%4,855140.20%1

2026年度は3ヶ月ぶんの観測なので、12ヶ月の年度と率をそのまま比べられません。最新期間の消失は、後の月に戻ってくる可能性が残る暫定値です。最新断面(2026-06-30)で公表されている山口県の太陽光は6,827件・約144.3万kWです。

山口県の市区町村別(2025年度・期首件数の多い順)

山口県で2025年度に数値を出せた市区町村は19です。期首30件以上の中で消失率が高かったのは長門市(6.14%)・岩国市(4.09%)・光市(3.75%)・防府市(3.45%)・熊毛郡平生町(3.17%)でした。一方で、期首30件以上あって1件も消えなかった市区町村が3あります。

市区町村期首件数期首出力(kW)消失(観測)消失率前年度消失出力(kW)事業者交代新規
山口市1,302195,026292.23%4.34%20,389197
防府市84084,908293.45%1.64%5,488113
下関市770136,47530.39%7.49%1,49534
宇部市711161,287141.97%1.68%1,203156
岩国市514137,899214.09%2.66%21,27372
熊毛郡平生町50546,091163.17%0.59%3,799615
周南市476150,73961.26%1.45%1,01933
山陽小野田市366139,81430.82%0.81%65042
熊毛郡田布施町33129,30051.51%1.49%1,25026
柳井市222109,92362.70%0.45%2,77523
大島郡周防大島町21917,06341.83%1.79%19410
美祢市217137,99100.00%0.46%051
光市16027,28163.75%4.76%1,45056
長門市11415,07476.14%4.20%2,45723
下松市9942,04700.00%1.00%012
萩市8833,69600.00%3.30%023
阿武郡阿武町18849211.11%10.00%9900
玖珂郡和木町410100.00%0.00%000
熊毛郡上関町419000.00%0.00%000

「前年度」=2024年度(2024-03→2025-03)の消失率。件数3件未満の市区町村は、1件消えただけで事業者が特定されうるため数値を伏せています。市区町村は公表ファイルの所在地表記から切り出したもので、番地は保持していません。

消えているのは、ほぼ「まだ建っていない認定」(全国)

全国で消失(観測)した太陽光26,478件のうち95.9%は運転開始前の認定でした(運転開始済みで消えたのは1,086件)。したがって消失率の高い市区町村を見つけても、それは「その地域の発電所が止まった」ことを意味しません。件数の大半は、建たないまま認定だけがあった案件です。ただし内訳は全国集計で、市区町村ごとの内訳は出していません。

近い順位の都道府県

21位 愛媛県2025年度の消失率 2.36%(144件)22位 兵庫県2025年度の消失率 2.31%(329件)24位 島根県2025年度の消失率 2.12%(30件)25位 神奈川県2025年度の消失率 2.05%(44件)

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この数値について

出典を明記していただければ引用・転載は自由です(例:「出典: 発電量ベンチ https://hatsudenbench.com/shikkou/yamaguchi/」)。全国ぶんのCSVは市区町村×年度CSV都道府県×年度CSVで配布しています。

出所: 資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー 事業計画認定情報 公表用ウェブサイト(公表用ウェブサイト)。都道府県別の公表ファイル47本を月次で保存し、設備IDを鍵に断面どうしを突き合わせた当サイトの集計です。対象断面は 2024-03〜2026-06 の10枚(最新断面 2026-06-30 時点)。更新は公表ファイルの更新に合わせて月次で見直します(このページの生成日 2026-08-19)。太陽光は20kW未満(住宅用など)が公表対象外のため、この集計にも入っていません。市区町村×年度で件数3件未満のセルは数値を伏せています(195セル)。個々の設備の情報(事業者名・所在地の番地など)は公開しません。

よくある質問

山口県の太陽光の認定はどれくらい公表一覧から消えていますか?

2025年度(12ヶ月)は、期首に公表されていた山口県の太陽光6,960件のうち151件(2.17%・出力にして約63,540kW)が、その後の断面に一度も出てこなくなりました。全国平均は3.31%で、山口県は47都道府県中23位(高い順)です。前年度の2024年度は204件(2.86%)でした。これは「公表一覧から消えた」という観測であり、失効の確定件数ではありません。

山口県で事業者の入れ替わり(譲渡)はどれくらいありますか?

2025年度は、同じ設備IDのまま発電事業者名が変わったものが88件(期首の1.26%)ありました。全国平均は1.23%です。市区町村では光市(3.13%)・美祢市(2.30%)・萩市(2.27%)が高めでした。名義変更・売却・社名変更のいずれでも起きるため、売買が成立した件数ではありません。

山口県のどの市区町村で消失が多いですか?

2025年度に消失率が高かったのは(期首30件以上の市区町村で)長門市 6.14%(7/114件)、岩国市 4.09%(21/514件)、光市 3.75%(6/160件)、防府市 3.45%(29/840件)、熊毛郡平生町 3.17%(16/505件)です。全国で見ても、消えた太陽光の96%は運転開始前の認定なので、率が高い地域=稼働中の発電所が止まった地域、ではありません。

山口県に太陽光の認定はいくつありますか?

最新断面(2026-06-30時点)の公表ファイルでは、山口県の太陽光(20kW以上)は6,827件・約144.3万kWです。住宅用に多い20kW未満は公表対象外のため含みません。

自分の設備や購入予定の発電所が失効していないか確認するには?

資源エネルギー庁の「失効等認定情報照会」で設備IDを入力すると公式に確認できます(https://www.fit-portal.go.jp/searchinvalidplantid)。中古発電所の購入では、売主の認定通知とこの照会を突き合わせ、設備そのものの状態は施工店の現地点検で確かめてください。このページは山口県の市区町村単位の傾向を示すもので、個別の設備の状態は判定できません。

発電量ベンチ|出所: 資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー 事業計画認定情報 公表用ウェブサイト(10断面 2024-03〜2026-06・最新 2026-06-30時点)。当サイトによる集計です。「消失」は公表一覧から消えたという観測で、失効・廃止の確定ではありません。生成日 2026-08-19。