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鳥取県の太陽光認定は、どれだけ公表一覧から消えているか
市区町村×年度の実測(経産省 事業計画認定情報・10断面突合・2026-06-30時点)

1,692
2025年度 期首の太陽光認定(件)
71
消えた件数(観測)=4.20%・全国10位
17
事業者交代(観測)=1.00%
18
数値を出せた市区町村(伏せ1)
📍 鳥取県の2025年度の消失率は4.20%。全国47都道府県の中で消失率が高い方から10位で、全国平均(3.31%)を0.89ポイント上回ります。
⚠ ここに出ているのは「公表一覧から消えた」という観測であって、廃止・撤退の確定ではありません。

個別の設備の確定情報 → 失効等認定情報照会(資源エネルギー庁・設備IDで引ける)(資源エネルギー庁)

鳥取県の年度ごとの動き

年度期首件数期首の出力消失(観測)消失率消失出力(kW)事業者交代交代率新規
2024年度1,72237.2万kW362.09%6,252150.87%6
2025年度1,69237.0万kW714.20%11,287171.00%11
2026年度(3ヶ月ぶん)1,63236.3万kW90.55%65010.06%1

2026年度は3ヶ月ぶんの観測なので、12ヶ月の年度と率をそのまま比べられません。最新期間の消失は、後の月に戻ってくる可能性が残る暫定値です。最新断面(2026-06-30)で公表されている鳥取県の太陽光は1,624件・約36.2万kWです。

鳥取県の市区町村別(2025年度・期首件数の多い順)

鳥取県で2025年度に数値を出せた市区町村は18です(このほか1市区町村は母数3件未満のため数値を伏せています)。期首30件以上の中で消失率が高かったのは西伯郡南部町(10.00%)・東伯郡湯梨浜町(7.95%)・倉吉市(7.75%)・鳥取市(7.61%)・東伯郡北栄町(5.43%)でした。一方で、期首30件以上あって1件も消えなかった市区町村が2あります。

市区町村期首件数期首出力(kW)消失(観測)消失率前年度消失出力(kW)事業者交代新規
米子市471126,07740.85%1.26%15222
鳥取市28946,795227.61%1.03%2,12542
倉吉市14246,670117.75%0.00%86611
境港市13518,47800.00%2.90%021
西伯郡大山町13040,62375.38%5.15%48720
東伯郡北栄町12912,53775.43%3.01%1,21010
東伯郡琴浦町966,39100.00%2.04%030
東伯郡湯梨浜町8811,34977.95%0.00%98800
西伯郡伯耆町5420,41123.70%5.26%45012
西伯郡南部町5011,864510.00%1.96%4,73003
岩美郡岩美町428,59912.38%8.89%2000
八頭郡八頭町201,720210.00%4.76%9910
東伯郡三朝町1314,27117.69%0.00%10000
日野郡日南町102,62200.00%0.00%000
西伯郡日吉津村831400.00%0.00%000
日野郡日野町724800.00%0.00%000
八頭郡若桜町394266.67%0.00%6100
八頭郡智頭町314000.00%0.00%000
日野郡江府町2母数が少ないため非表示(3件未満)

「前年度」=2024年度(2024-03→2025-03)の消失率。件数3件未満の市区町村は、1件消えただけで事業者が特定されうるため数値を伏せています。市区町村は公表ファイルの所在地表記から切り出したもので、番地は保持していません。

消えているのは、ほぼ「まだ建っていない認定」(全国)

全国で消失(観測)した太陽光26,478件のうち95.9%は運転開始前の認定でした(運転開始済みで消えたのは1,086件)。したがって消失率の高い市区町村を見つけても、それは「その地域の発電所が止まった」ことを意味しません。件数の大半は、建たないまま認定だけがあった案件です。ただし内訳は全国集計で、市区町村ごとの内訳は出していません。

近い順位の都道府県

8位 群馬県2025年度の消失率 4.56%(1,007件)9位 埼玉県2025年度の消失率 4.47%(467件)11位 長野県2025年度の消失率 4.04%(503件)12位 栃木県2025年度の消失率 3.65%(726件)

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この数値について

出典を明記していただければ引用・転載は自由です(例:「出典: 発電量ベンチ https://hatsudenbench.com/shikkou/tottori/」)。全国ぶんのCSVは市区町村×年度CSV都道府県×年度CSVで配布しています。

出所: 資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー 事業計画認定情報 公表用ウェブサイト(公表用ウェブサイト)。都道府県別の公表ファイル47本を月次で保存し、設備IDを鍵に断面どうしを突き合わせた当サイトの集計です。対象断面は 2024-03〜2026-06 の10枚(最新断面 2026-06-30 時点)。更新は公表ファイルの更新に合わせて月次で見直します(このページの生成日 2026-08-19)。太陽光は20kW未満(住宅用など)が公表対象外のため、この集計にも入っていません。市区町村×年度で件数3件未満のセルは数値を伏せています(195セル)。個々の設備の情報(事業者名・所在地の番地など)は公開しません。

よくある質問

鳥取県の太陽光の認定はどれくらい公表一覧から消えていますか?

2025年度(12ヶ月)は、期首に公表されていた鳥取県の太陽光1,692件のうち71件(4.20%・出力にして約11,287kW)が、その後の断面に一度も出てこなくなりました。全国平均は3.31%で、鳥取県は47都道府県中10位(高い順)です。前年度の2024年度は36件(2.09%)でした。これは「公表一覧から消えた」という観測であり、失効の確定件数ではありません。

鳥取県で事業者の入れ替わり(譲渡)はどれくらいありますか?

2025年度は、同じ設備IDのまま発電事業者名が変わったものが17件(期首の1.00%)ありました。全国平均は1.23%です。市区町村では東伯郡琴浦町(3.13%)・西伯郡伯耆町(1.85%)・西伯郡大山町(1.54%)が高めでした。名義変更・売却・社名変更のいずれでも起きるため、売買が成立した件数ではありません。

鳥取県のどの市区町村で消失が多いですか?

2025年度に消失率が高かったのは(期首30件以上の市区町村で)西伯郡南部町 10.00%(5/50件)、東伯郡湯梨浜町 7.95%(7/88件)、倉吉市 7.75%(11/142件)、鳥取市 7.61%(22/289件)、東伯郡北栄町 5.43%(7/129件)です。全国で見ても、消えた太陽光の96%は運転開始前の認定なので、率が高い地域=稼働中の発電所が止まった地域、ではありません。

鳥取県に太陽光の認定はいくつありますか?

最新断面(2026-06-30時点)の公表ファイルでは、鳥取県の太陽光(20kW以上)は1,624件・約36.2万kWです。住宅用に多い20kW未満は公表対象外のため含みません。

自分の設備や購入予定の発電所が失効していないか確認するには?

資源エネルギー庁の「失効等認定情報照会」で設備IDを入力すると公式に確認できます(https://www.fit-portal.go.jp/searchinvalidplantid)。中古発電所の購入では、売主の認定通知とこの照会を突き合わせ、設備そのものの状態は施工店の現地点検で確かめてください。このページは鳥取県の市区町村単位の傾向を示すもので、個別の設備の状態は判定できません。

発電量ベンチ|出所: 資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギー 事業計画認定情報 公表用ウェブサイト(10断面 2024-03〜2026-06・最新 2026-06-30時点)。当サイトによる集計です。「消失」は公表一覧から消えたという観測で、失効・廃止の確定ではありません。生成日 2026-08-19。